全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地 「坐摩神社(いかすりじんじゃ)」
大阪市中央区に位置する坐摩神社(いかすりじんじゃ)。
通称「ざまさん」として親しまれてきた由緒ある神社です。
摂津国一宮(いちのみや:地域の中で最も社格の高いとされる神社)であり、住居守護、旅行安全、安産守護の神様として信仰されています。珍しい名前を持つ神社としても知られ由来は諸説あるものの、「居住の地を守る」という意味の「居所知(いかしり)」という言葉が語源であるという説が有力のようです。
また、上方落語寄席発祥の地としても知られています。
天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座されました。
現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあります。
境内には、陶器神社があり、陶器がたくさん展示されています。
また、年間を通じて楽しめるイベントも多数開催されています。
毎年7月には夏祭りと同時にせともの市が開催され、たくさんの焼き物が出品されます。
毎年10月に開催される「せんば鎮守の杜音楽祭・芸術祭」では、近隣にて活動するグループによるコーラス、吹奏楽、フラダンスなどが披露されるほか、夜にはライトアップされた幻想的な雰囲気の中、プロによるオペラなどが上演されます。
【所在地】〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号
【TEL】06-6251-4792
【アクセス】Osaka Metro御堂筋線「本町駅」より徒歩3分
通称「ざまさん」として親しまれてきた由緒ある神社です。
摂津国一宮(いちのみや:地域の中で最も社格の高いとされる神社)であり、住居守護、旅行安全、安産守護の神様として信仰されています。珍しい名前を持つ神社としても知られ由来は諸説あるものの、「居住の地を守る」という意味の「居所知(いかしり)」という言葉が語源であるという説が有力のようです。
また、上方落語寄席発祥の地としても知られています。
天正10年(1582)豊臣秀吉の大坂築城に当たり替地を命ぜられ、寛永年間現在地に遷座されました。
現在の鎮座地名を渡辺と称するのも、元の地名が移されたもので、全国の渡辺・渡部等の姓の発祥の地でもあります。
境内には、陶器神社があり、陶器がたくさん展示されています。
また、年間を通じて楽しめるイベントも多数開催されています。
毎年7月には夏祭りと同時にせともの市が開催され、たくさんの焼き物が出品されます。
せんば鎮守の杜音楽祭・芸術祭
毎年10月に開催される「せんば鎮守の杜音楽祭・芸術祭」では、近隣にて活動するグループによるコーラス、吹奏楽、フラダンスなどが披露されるほか、夜にはライトアップされた幻想的な雰囲気の中、プロによるオペラなどが上演されます。
【所在地】〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3号
【TEL】06-6251-4792
【アクセス】Osaka Metro御堂筋線「本町駅」より徒歩3分