なにわ人がこよなく愛する、法善寺横丁
ミナミの繁華街にありながら、静かななにわの情緒を漂わせているのが法善寺横丁。
たくさんの小説や映画、歌の舞台ともなりました。長さ80m、幅2.7mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらり。石畳に行き交う足音がコツコツと鳴り響く、風情あるエリアです。東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるもの。

もともとこの地は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したもので、太平洋戦争の空襲で寺も横丁も焼失したが、戦後、盛り場として復活。戦火をくぐり抜けた不動尊は、願いを込める人たちがかけた水で、全身に緑の苔がびっしり。旧中座の2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、かつての風情を残しつつ、浪速の人情も守りつつ、今も活気溢れるエリアとなっています。
横丁への大阪人の愛着は、2002年の火事の折りに証明されました。
建築基準法の規制で道幅を拡大しなければならないことがニュースで流れると、「横丁の情緒が失われてしまってはいけない」と、瞬く間に30万人の署名が集まったのです。その熱意のお陰で、元のまま2.7mの路地を残す特例が適用されました。
住所:大阪市中央区難波1丁目付近
アクセス:Osaka Metro御堂筋線・千日前線、近鉄、南海「なんば駅」より徒歩5分
たくさんの小説や映画、歌の舞台ともなりました。長さ80m、幅2.7mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらり。石畳に行き交う足音がコツコツと鳴り響く、風情あるエリアです。東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるもの。

もともとこの地は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したもので、太平洋戦争の空襲で寺も横丁も焼失したが、戦後、盛り場として復活。戦火をくぐり抜けた不動尊は、願いを込める人たちがかけた水で、全身に緑の苔がびっしり。旧中座の2回にわたる火災を乗り越え、復活を遂げた法善寺横丁は、かつての風情を残しつつ、浪速の人情も守りつつ、今も活気溢れるエリアとなっています。
横丁への大阪人の愛着は、2002年の火事の折りに証明されました。
建築基準法の規制で道幅を拡大しなければならないことがニュースで流れると、「横丁の情緒が失われてしまってはいけない」と、瞬く間に30万人の署名が集まったのです。その熱意のお陰で、元のまま2.7mの路地を残す特例が適用されました。
法善寺横丁
住所:大阪市中央区難波1丁目付近
アクセス:Osaka Metro御堂筋線・千日前線、近鉄、南海「なんば駅」より徒歩5分