メニューにはコオロギ! カメの手! カエル! え~い、サソリも!「居酒屋 種よし」
裏天王寺はわかるけど、阪和商店街といってもわかる人は少ないでしょう。
しかし、JR天王寺駅の北口を向かいの方向に、怪しい暗い、商店街といえばわかる人も多いのでは。
今はこってりラーメンの天下一品があるその奥が「阪和商店街」です。
昔はお昼時もほの暗い商店街でした。
今でこそ夜はにぎやかな飲み屋街ですが、昔は店のほとんどがお菓子の問屋さんで、歩いている人もまばらでした。
さて、今や若者の飲み屋街と化した裏天王寺。
そんな中にあり、ここを歩く誰もが気になる飲み屋の筆頭が「種よし」といえます。
なぜか?
それは店頭には色とりどりの短冊のメニューが所せましに貼られています。
短冊メニュー、その数200~250ほどもあるという。
それだけではありません。
そのメニューには
コオロギ!
カメの手!
フロッグエッグ!
ワニ唐揚げ!
うつぼたたき!ザリガニ!イモリ。
え~い、サソリもじゃ!
中に入るとそれはそれは狭い「コ」の字カウンターが。
しかしご安心あれ。
枝豆、冷ややっこ、ポテトフライ、焼きそば、中トロなど、数々の定番居酒屋メニューも普通に用意されています。
私の大好きな獺祭もありました。
店員のバイトの外国人の女の子は、コの字の上側で注文も聞くと一旦ドアを出ます。
そして、コの字の下側の別のドアから入って女将さんに注文を伝えます。
これを何度もしています。これだけ見てても飽きません。
しかしここの最大の売りはメニューの多さと世間がいう「ゲテモノ」(失礼!高級珍味です)料理に尽きる。
女将さんに話を聞くと、同名の居酒屋の屋号と建物を引き継ぐ形で元サラリーマンの大将がオープンしたという。
今は女将さんが切り盛りしている。
厨房にはベテランおじさん2人が黙々と料理を作っている。
かなりの高い位置だ。
すのこ(台座)があるのか?
昔ながらの雑多な戦後の昭和感を感じたいなら、ぜひ行ってほしいお店です。
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町15-13
電話番号:06-6779-2370
営業時間:16:00~24:00(LO 23:30)
定休日:日曜日
しかし、JR天王寺駅の北口を向かいの方向に、怪しい暗い、商店街といえばわかる人も多いのでは。
今はこってりラーメンの天下一品があるその奥が「阪和商店街」です。
昔はお昼時もほの暗い商店街でした。
今でこそ夜はにぎやかな飲み屋街ですが、昔は店のほとんどがお菓子の問屋さんで、歩いている人もまばらでした。
さて、今や若者の飲み屋街と化した裏天王寺。
そんな中にあり、ここを歩く誰もが気になる飲み屋の筆頭が「種よし」といえます。
なぜか?
それは店頭には色とりどりの短冊のメニューが所せましに貼られています。
短冊メニュー、その数200~250ほどもあるという。
それだけではありません。
そのメニューには
驚きのメニュー
コオロギ!
カメの手!
フロッグエッグ!
ワニ唐揚げ!
うつぼたたき!ザリガニ!イモリ。
え~い、サソリもじゃ!
驚きの店内
中に入るとそれはそれは狭い「コ」の字カウンターが。
しかしご安心あれ。
枝豆、冷ややっこ、ポテトフライ、焼きそば、中トロなど、数々の定番居酒屋メニューも普通に用意されています。
私の大好きな獺祭もありました。
店員のバイトの外国人の女の子は、コの字の上側で注文も聞くと一旦ドアを出ます。
そして、コの字の下側の別のドアから入って女将さんに注文を伝えます。
これを何度もしています。これだけ見てても飽きません。
しかしここの最大の売りはメニューの多さと世間がいう「ゲテモノ」(失礼!高級珍味です)料理に尽きる。
女将さんに話を聞くと、同名の居酒屋の屋号と建物を引き継ぐ形で元サラリーマンの大将がオープンしたという。
今は女将さんが切り盛りしている。
厨房にはベテランおじさん2人が黙々と料理を作っている。
かなりの高い位置だ。
すのこ(台座)があるのか?
昔ながらの雑多な戦後の昭和感を感じたいなら、ぜひ行ってほしいお店です。
居酒屋 種よし
住所:大阪府大阪市天王寺区堀越町15-13
電話番号:06-6779-2370
営業時間:16:00~24:00(LO 23:30)
定休日:日曜日